DOEか配当利回りか

個別銘柄を買うときは、配当のある銘柄で選ぶことが多いです。

(もちろん、今のポートフォリオでも例外はあるのですが)

実に正攻法ですが、個別銘柄は中長期保有する前提なので、配当利回りを含めてある程度数字が期待できる会社であれば、どこかのタイミングで売却損益+受取配当=プラスとできるという考え方がベースにあるからです。

 

四季報・新春号の特集「DOE」は気になっている指標だったので、全銘柄ざっとさらえるのは興味深かったです。まだ読み終わっていませんが、見出しとあわせて一通り目を通していく予定です。

 

ただ、DOEだけで判断するかというと、結局、配当利回りも気になってしまうところ。

新NISAでは枠が決まっているので、あまり株価が高いものは単元では買いにくいこともあり、やはり悩ましいところです。