四季報・新春号を買う

本日は四季報・新春号の発売日です。 

 

いつも使い切った感を得られない四季報

四季報の使い方といった本を読んだり、世の中の読破されている方のコメントなども参考にしたことがありますが、どうも置き物になりがちです。

 

SBI証券で銘柄ページに行けば該当銘柄の四季報データは読めるので、もともと毎号は買っていません。

ただ、公式ページ「『会社四季報』徹底活用術」にありますが、

新春号は年間を通して最もサプライズ企業を発掘しやすい号

なのだそうです、興味深いですね。

 

さて、本当に発掘できるかはおいておいて、年末年始休みもありますし、久しぶりで紙で購入することにしました。

紙のメリットのひとつに、読む箇所を狙わずパラパラと眺めることができる点があります。

四季報は各銘柄にふたつ【見出し】がついており、これがパラパラ読みに向いています。辞書に近いというか、全ページを読まないと成立しないものではないので、(異論はあるでしょう)気になる見出しがあればそこだけ目を通したってよいのです。

こんな使い方なので使い切った感が得られないのだろうと自覚はあるものの、全ページ読破は飽きっぽくてできないのですよね。

ひとつでも発見があることを願いつつ、自分なりに四季報と仲良くなっていきたいと思います。